こんにちは。
ブログをまあまあサボっていたのでなるべく続けていこうと思います。
エアコンの呼び名はメーカーによって様々でダイキンですと代表的な「うるさら」、三菱は「霧ヶ峰」、日立なら「白くまくん」、富士通なら「ノクリア」と愛称みたいに呼ばれるものも有り定着してると思います。
一方でパナソニックの「エオリア」、シャープ「プラズマクラスター?」、東芝「大晴快」みたいに定着しないエアコンの名前もあります。
今回はパナソニックの「エオリア」のお掃除機能付きエアコンの闇について触れていこうと思います。
白物家電が「ナショナル」から「パナソニック」に統一されて久しいですが今だにナショナルエアコンを掃除する事はよくあります。
当店の完全分解なら安全にクリーニングしてまだまだ使える物が多いです。
当店ではお掃除機能のユニットも分解するのでお掃除機能の不具合の回復も期待できます。
よくアンチの同業者と思しき人がリスクどうのこうの言いますがよっぽどこれを分解せずに拭き掃除だけしてた方がお掃除機能使えないし良い事無いと思ってます。
このパナソニックの自動排出機能ですが近年少し仕組みが変わりダストボックス式と自動排出を選択出来る感じに変わり、自動排出を後からダストボックス式に変更出来る様になったんです。
今までは保証期間内のお掃除機能の不具合はお掃除ユニットの無償交換でしたが今後はダストボックス式への変更になるんじゃないかと心配になります。
この状況は何を意味するかと言うと自動排出機能が不完全と認めたという事なんです。
自動排出機能が10年間ノーメンテでノズルが詰まらないなんて有り得ません。
自動排出がダメになったらダストボックス式に変更して延命しようとしてるんです。
もちろん「選択式」以前の機種でお掃除機能がおかしくなったら有償修理になります。
私的にはこれは「修理」では無いと思うんです。
普通に数年使っててノズルが詰まるのは構造の欠陥だと思います。
過去にシャープや東芝も自動排出機能を出してましたが構造的に無理があるせいか撤退してます。
唯一自動排出機能を採用してるプライドのせいでパナソニックのお掃除機能付きエアコンはとても汚れやすいエアコンになってます。
その辺りは次回の記事に書きます。
パナソニックのお掃除機能付きエアコンをお持ちの方は一度上を覗いてみて下さい。
かなりの確率でこうなってます。
その際は愛知、岐阜、三重をはじめ、東海地区では当店でしか完璧にキレイにする事が出来ません。
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